2008年10月14日
松下幸之助
商売をしている人は、その商品を買って使われる人の立場というものが一番よくわかります。ご需要家のみなさまが商品について日ごろ抱いておられるご不満、ご要望というものを聞く機会が一番多いのが商人でしょう。したがって、真にお客さまの要望にそった商売をするためには、そのご不満なりご要望を聞きっぱなしにするのでなく、それを自分で十分に咀嚼し、商人としての自分のアイデアを考え出す。いわば、みずから商品を発意してそれをメーカーに伝え、改善、開発をはかるよう強く要望していくことが大切だと思います。そこまでしてこそはじめて、真に社会に有益なほんとうの商売というものも可能になるのではないでしょうか。
松下幸之助

2008年10月14日
ニットの貴公子
オリジナルデザイン ヒサシ・ハギオ先生のところで試着してみました。
ニット勢ぞろい!
オリジナルデザインなので体にジャストフィットだそうです。
型崩れもしないそうです。
こういうの普通に売ってませんよね。
いろいろお話を聞いてきましたが従来は展示会で販売しているそうです。
着物やアクセサリーと同様にどこかのホテルの会場を貸しきってお客様をご招待するそうです。
しかし、ここ最近着物なんかもそうですが高額品などは売れ行きが鈍いそうです。
確かに着物なんかを購入する方々はある程度購入層が決まっているでしょうから・・・
これからも益々若い人たちの着物離れなど顕著になっていくでしょうね。
旅行などに行くにしても今やおめかしなどはしなくTシャツやジーンズなんかでも平気ですからね・・・
それが1つのファッションになってるし・・・
流行を作り出すしかないんでしょうかね???